令和6年度 第2回保護者会
令和6年11.30保護者会案内.pdf (0.07MB)
2024年11月 オンライン質問ルーム予定表
24年11月双方向スケジュール.pdf (0.26MB)
定期テストで点数アップ!中3『Unit4』勉強法
中学3年生のみなさん、テスト対策は順調ですか?英語のUnit 4「間接疑問文」は、テストでよく出る重要な単元です。直接的な疑問文と違い、間接疑問文は少し複雑に感じるかもしれませんが、基本のポイントを押さえると、スムーズに使いこなせます。このブログでは、間接疑問文の基礎をしっかり理解し、スコアアップに役立つ具体的な学習法を紹介します。さあ、今日から実践して、テストで自信を持てる英語力を身につけましょう!
目次
1. 間接疑問文の基礎を理解する
・1-1 間接疑問文とは?
・1-2 直接疑問文との違い
2. 間接疑問文の作り方とポイント
・2-1 疑問詞から始めるパターン
・2-2 Yes/No疑問文からの変換ルール
3. 間接疑問文の練習問題と定着法
・3-1 定期テスト頻出パターンの練習
・3-2 日常生活で使える表現を覚える
1. 間接疑問文の基礎を理解する
間接疑問文とは、疑問文を誰かに伝えたり、情報として聞いたりするときの表現方法です。直接疑問文とは異なり、文の中で疑問文が埋め込まれているため、語順が変わる点が特徴です。例えば「What is he doing?」は直接疑問文ですが、「I wonder what he is doing.」のように変わります。この基礎を理解することが、応用力を高める第一歩です。
覚えるべきポイント
- 間接疑問文は疑問詞を使った疑問文を中に埋め込む形で作る。
- 語順は通常の文と同じ(主語+動詞)に戻す。
- 疑問詞がある場合、間接疑問文の先頭に配置する。
2. 間接疑問文の作り方とポイント
間接疑問文を作る際は、疑問詞(what, where, whoなど)で始める形と、Yes/No疑問文から作る方法があります。疑問詞で始まる場合は疑問詞の後に通常の語順(主語+動詞)を使います。Yes/No疑問文から作る場合、「if」や「whether」を先頭に置き、通常の語順に戻します。例えば「Do you know if he is coming?」のように表現します。
覚えるべきポイント
- 疑問詞の後に通常の語順(主語+動詞)を使う。
- Yes/No疑問文は「if」や「whether」を使用して始める。
- 疑問文の後に文の語順を戻して使うのが基本。
3. 間接疑問文の練習問題と定着法
間接疑問文は、使って覚えることが重要です。よく出るパターンとして、疑問詞+主語+動詞の形や、Yes/No疑問文を「if」でつなげる練習を重ねましょう。例えば、「Can you tell me where the station is?」や「I’m not sure if she likes it」などの練習が効果的です。また、日常的に自分の考えや質問を英語で表現する癖をつけておくと定着が早まります。
覚えるべきポイント
- テスト頻出のパターンを練習する。
- 疑問詞+主語+動詞のパターンに慣れる。
- 実際の会話で使える例文を覚える。
【間接疑問文に役立つ頻出英単語集】
単語 | 意味 | 例文 |
---|---|---|
wonder | (~かどうか)疑問に思う | I wonder what he is doing.(彼が何をしているのか気になる) |
know | 知っている | Do you know where the station is?(駅がどこか知っていますか?) |
ask | 尋ねる | Can you ask him if he has the book?(彼がその本を持っているか聞いてもらえますか?) |
tell | 伝える | Could you tell me when the train arrives?(電車がいつ到着するか教えてもらえますか?) |
if | ~かどうか | I’m not sure if she is coming.(彼女が来るかどうか分からない) |
whether | ~かどうか | I don’t know whether it’s true.(それが本当かどうかわからない) |
where | どこ | Do you know where he lives?(彼がどこに住んでいるか知っていますか?) |
who | 誰 | I wonder who will come to the party.(誰がパーティーに来るのか気になる) |
what | 何 | Can you tell me what he said?(彼が何を言ったか教えてくれますか?) |
why | なぜ | I don’t understand why she left.(なぜ彼女が去ったのか理解できない) |
how | どうやって | Do you know how to get to the station?(駅にどうやって行くか知っていますか?) |
when | いつ | Could you tell me when the movie starts?(映画がいつ始まるか教えてくれますか?) |
be sure | 確信している | Are you sure if this is the right way?(これが正しい道か確信がありますか?) |
find out | 見つけ出す、確認する | Let’s find out if they are available.(彼らが利用可能か確認しましょう) |
guess | 推測する | I can only guess why he left.(彼がなぜ去ったのか推測しかできない) |
これらの単語は、間接疑問文の表現に役立ち、頻出する英単語です。
定期テストで点数アップ!中3『Unit3』勉強法
定期テストで得点を伸ばしたい中学3年生に向けて、東京書籍のUnit 3「it is (for) to 構文」のポイントを押さえた勉強法を紹介します。この構文は「~することが~だ」といった意味を表すときに役立ち、表現の幅を広げることができます。今回は、この構文の理解を深め、テストで実際に使いこなすための勉強法や練習方法を解説。毎日の学習に取り入れることで、定期テストに自信をもって臨みましょう!
目次
1. it is (for) to 構文の基本と使い方
- 1-1. it is (for) to 構文の基本構造
- この構文の構造と意味、例文を使ってわかりやすく解説します。
- 1-2. forを使う場合と使わない場合の違い
- "for"の有無によるニュアンスの違いや、使用時のポイントを説明します。
2. it is (for) to 構文を覚えるための練習方法
- 2-1. 書き取り練習で確実に定着させる
- 書き取りを通じて、構文の理解を深める練習方法を紹介します。
- 2-2. 英作文で構文を応用してみよう
- 自分で文章を作ることで応用力を高める練習法を解説します。
3. 定期テストに役立つit is (for) to 構文の攻略法
- 3-1. 定期テストで頻出の例文をチェック
- 定期テストによく出る表現と、その覚え方を紹介します。
- 3-2. テスト本番で使える確認ポイントと時間配分
- テストで失敗しないための確認方法や時間配分についてアドバイスします。
1. it is (for) to 構文の基本と使い方
1-1. it is (for) to 構文の基本構造
it is (for) to 構文は、「~することが~だ」と言いたいときに使います。例えば「勉強することは重要だ」を「It is important to study」と表現できます。この構文では、"It is + 形容詞 + to 動詞の原形" が基本の形です。さらに、"for + 人" を加えると、特定の人にとってのニュアンスも表せます。
学習の要点
- 基本構文:It is + 形容詞 + to 動詞の原形
- forの使い方:「for + 人」を加えることで、特定の人にとっての意味を加える
- 例文の理解:例文を通して文の組み立て方を理解することが大切
1-2. forを使う場合と使わない場合の違い
forを使うと「誰にとって~することが~だ」という意味が明確になります。例えば「私にとって勉強することは重要だ」は、「It is important for me to study」となります。forを入れることで、文がより具体的でわかりやすくなりますが、特に必要ない場合はforを省くことも可能です。
学習の要点
- forの有無の違い:forがあると特定の人に焦点が当たる
- forの使い分け:試験では、「forを入れる/入れない」の使い分けが重要
- 例文確認:試験に出やすい例文を参考に、違いを覚える
2. it is (for) to 構文を覚えるための練習方法
2-1. 書き取り練習で確実に定着させる
まずは構文の基本を頭に入れるために、何度も書き取りを行いましょう。「It is easy to understand」「It is hard for him to finish」などの例文を繰り返し書くことで、文の組み立て方が定着します。書くことで形が目に焼き付き、文法の理解が深まります。
学習の要点
- 反復練習:例文を何度も書き、構文を体で覚える
- 基本的な例文の暗記:テストで出やすい文を重点的に練習
- 継続が重要:毎日少しずつ書き取りを続ける
2-2. 英作文で構文を応用してみよう
次に、学んだ構文を使って自分で文章を作ってみましょう。「It is fun for me to play soccer」など、自分の生活に関連した文章を作ると覚えやすくなります。英作文の練習を通じて、テストでも自分で文を組み立てられるようにしましょう。
学習の要点
- 自分で例文を作る:身近な内容で英作文を作る
- 生活に関連づける:覚えやすい例文を意識する
- 間違いを確認:作った文を先生や友達と確認してもらう
3. 定期テストに役立つit is (for) to 構文の攻略法
3-1. 定期テストで頻出の例文をチェック
テストに出やすい例文として、「It is important to read books」や「It is necessary for students to study hard」などがよくあります。こうした基本的な例文を覚えておくと、文法問題だけでなく和訳問題でも点数が取りやすくなります。
学習の要点
- 頻出例文を暗記:テストで出る可能性が高い例文を重点的に練習
- テスト対策に必要な例文:教科書に載っている例文は特に重要
- 和訳の練習:日本語訳を意識しながら理解する
3-2. テスト本番で使える確認ポイントと時間配分
テスト本番では、時間内に効率よく解くことも大切です。文章の構造を確認し、「for」が必要かどうかを素早く見極められるようにしましょう。模試や過去問を解き、時間配分を意識した練習をしておくと、本番で焦らず解けるようになります。
学習の要点
- 構造の確認:「for」が必要な箇所を見極める
- 時間配分の練習:過去問や模試で本番を意識した練習
- テストでの見直し:終了前に解答を見直し、ミスを減らす
Unit 3: it is (for) to 構文 頻出英単語集
英単語 | 意味 | 例文 |
---|---|---|
important | 重要な | It is important to study every day. (毎日勉強することが重要です。) |
necessary | 必要な | It is necessary for him to practice more. (彼にはもっと練習が必要です。) |
easy | 簡単な | It is easy to understand this sentence. (この文を理解するのは簡単です。) |
difficult | 難しい | It is difficult for me to speak French. (フランス語を話すのは私には難しいです。) |
hard | 困難な、難しい | It is hard to finish all my homework tonight. (今夜すべての宿題を終えるのは難しいです。) |
possible | 可能な | It is possible for us to solve this problem. (私たちがこの問題を解決することは可能です。) |
fun | 楽しい | It is fun to play soccer with friends. (友達とサッカーをするのは楽しいです。) |
helpful | 役に立つ | It is helpful to study with a partner. (パートナーと勉強することは役に立ちます。) |
important | 重要な | It is important for students to eat breakfast. (学生が朝食を食べることは重要です。) |
safe | 安全な | It is safe to cross the street here. (ここで道路を渡るのは安全です。) |
useful | 便利な | It is useful to know how to type fast. (速くタイプする方法を知っていることは便利です。) |
interesting | 興味深い | It is interesting to learn about other cultures. (他の文化について学ぶのは興味深いです。) |
necessary | 必要な | It is necessary to bring a dictionary to class. (授業に辞書を持ってくることは必要です。) |
impossible | 不可能な | It is impossible for a human to fly. (人間が飛ぶことは不可能です。) |
important | 重要な | It is important for everyone to recycle. (みんながリサイクルすることは重要です。) |
comfortable | 快適な | It is comfortable to sit on this chair. (この椅子に座るのは快適です。) |
nice | 素敵な、良い | It is nice to help others in need. (困っている人を助けるのは良いことです。) |
これらの単語を繰り返し練習し、例文とともに覚えることで、Unit 3の内容をスムーズに理解し、テストでも活用できるようになります。
定期テストで点数アップ!中2『Unit5』勉強法
中学2年生の皆さん、定期テストに向けた準備を始めていますか?特に、Unit5の「疑問詞+to+動詞の原形」は理解が難しいと感じるポイントかもしれません。このブログでは、東京書籍の教科書に沿った勉強法で、この単元をしっかり攻略する方法をお伝えします。今日から実践できる効果的な勉強法を取り入れて、テストで高得点を目指しましょう!
目次
-
- 基礎を固める!疑問詞+to+動詞の原形
- 1-1 疑問詞の使い方と意味
- 1-2 「to+動詞の原形」を理解するコツ
-
- 実際の例文で確認しよう
- 2-1 よく出る例文を覚えよう
- 2-2 問題を解いて理解を深める
-
- テストに備えた練習法
- 3-1 時間を意識した練習方法
- 3-2 テストで役立つポイントまとめ
1. 基礎を固める!疑問詞+to+動詞の原形
疑問詞+to+動詞の原形は「疑問詞を使って何をすべきか、どうするべきか」を表す表現です。「what to do(何をするべきか)」や「how to use(どう使うべきか)」などの形で出題されることが多く、使い方を理解することが重要です。この表現が使えると、会話や文章での表現力が一段とアップします。
覚えるべきポイント:
- 疑問詞の役割を理解する
- 「to+動詞の原形」の使い方
- よく使われる疑問詞の例(what, how, where, who)
2. 実際の例文で確認しよう
実際の例文を使って「疑問詞+to+動詞の原形」の使い方を確認すると、より理解が深まります。たとえば、「I don't know what to do(何をすべきか分からない)」や「Can you tell me how to get there?(どう行けばいいか教えてくれる?)」など、テストに出やすい例文を覚えると効果的です。問題を解いて定着させましょう。
覚えるべきポイント:
- テスト頻出例文を覚える
- 自分の言葉で例文をアレンジする
- 問題演習で定着を図る
3. テストに備えた練習法
疑問詞+to+動詞の原形を使いこなすには、時間を意識した問題演習が効果的です。テスト本番を想定し、限られた時間で問題を解く練習をすることで、実力を発揮しやすくなります。よく出る形式の問題を繰り返し解き、ポイントをまとめておくと安心です。
覚えるべきポイント:
- 問題演習を通じてスピードを上げる
- 本番と同じ形式で練習する
- テスト頻出の文型やポイントをまとめる
Unit5「疑問詞+to+動詞の原形」必須英単語集
英単語 | 意味 | 例文 |
---|---|---|
what | 何、何を | I don’t know what to say. (何を言えばよいかわからない) |
how | どうやって、どのように | Can you show me how to use this? (どう使うか教えてくれる?) |
where | どこ、どこに | Do you know where to go? (どこへ行けばよいか知っていますか) |
when | いつ | Please tell me when to start. (いつ始めればよいか教えてください) |
who | 誰、誰が | I’m not sure who to ask. (誰に尋ねればよいかわかりません) |
to | ~するために、~へ | He wants to learn how to play the guitar. (彼はギターの弾き方を学びたがっている) |
choose | 選ぶ | She couldn’t choose what to wear. (何を着るか選べなかった) |
decide | 決める | He needs to decide where to go next. (次にどこへ行くか決める必要がある) |
ask | 尋ねる、聞く | I will ask her when to meet. (いつ会うか彼女に尋ねます) |
find out | 見つけ出す、調べる | Let’s find out how to solve this problem. (この問題の解き方を調べましょう) |
これらの単語やフレーズは「疑問詞+to+動詞の原形」の文法理解に必須です。特に、テストに出やすい疑問詞(what, how, where)と、それらを使った例文を覚えておくと、応用が利くようになります。