中2数学|式の計算(1)
東京書籍 中2数学「式の計算(1)」学習まとめ
教科:数学
教科書:東京書籍
学習範囲:p12~p18
単元:式の計算
学習のポイント
中学2年生の「式の計算」では、文字式の計算をさらに発展させます。特に、単項式と多項式、同類項、式の加法・減法を正しく理解することが重要です。
- 単項式と多項式の意味を理解する
- 同類項をまとめることができる
- 多項式の加法・減法を計算できる
- かっこを含む式を正しく整理できる
目次
単項式と多項式
中学1年生では、文字を使った式の計算を学びました。中学2年生では、文字を2つ以上使った式や、項がいくつかある式を扱います。
単項式
数や文字についての乗法だけでつくられた式を単項式といいます。
例えば、
などが単項式です。
多項式
単項式の和として表される式を多項式といいます。
多項式をつくっている一つ一つの単項式を項といいます。
「+」や「−」で区切られた一つ一つの部分が項です。
例えば、3x²−2x+5の項は「3x²」「−2x」「5」です。
同類項をまとめる
文字の部分が同じ項を同類項といいます。
例えば、
は、どちらも文字の部分が「x」なので同類項です。
係数を計算すると、
となります。
同類項の計算
次のように考えると分かりやすくなります。
=(3+5)x
=8x
ただし、
のように文字が異なる項は、同類項ではありません。
多項式の加法
多項式をたすときは、同類項を見つけてまとめることが基本です。
例
かっこを外すと、
となります。
同類項をまとめると、
=8x−2
となります。
多項式の減法
多項式の引き算では、特に後ろのかっこの前の「−」に注意します。
例
後ろのかっこの前に「−」があるので、かっこの中の符号が変わります。
同類項をまとめると、
となります。
−(2x−4) は、−2x+4となります。
「−」をかっこの中のすべての項にかけることを忘れないようにしましょう。
かっこを含む式の計算
かっこを含む式では、まずかっこを外し、そのあとで同類項をまとめます。
基本的な手順
- かっこの前の符号を確認する
- かっこを外す
- 同類項をまとめる
- 計算結果を整理する
例
かっこを外すと、
同類項をまとめて、
となります。
例題10問
それぞれの式を簡単にしましょう。
- 3x+5x
- 7a−2a
- 4x+3+2x−5
- 6a−4+3a+7
- (3x+2)+(4x+5)
- (5a−3)+(2a+7)
- (6x+4)−(2x+1)
- (7a−2)−(3a−5)
- (4x+3)−(x−2)
- (2a−5)+(3a+2)−(a−4)
例題の答え
- 8x
3xと5xは同類項なので、係数をたします。 - 5a
7a−2a=(7−2)a=5a。 - 6x−2
4x+2x=6x、3−5=−2。 - 9a+3
6a+3a=9a、−4+7=3。 - 7x+7
3x+2+4x+5=7x+7。 - 7a+4
5a−3+2a+7=7a+4。 - 4x+3
6x+4−2x−1=4x+3。 - 4a+3
7a−2−3a+5=4a+3。 - 3x+5
4x+3−x+2=3x+5。 - 4a+1
2a−5+3a+2−a+4=4a+1。
よくある間違い
① 文字が違う項をまとめてしまう
「3x+2y」を「5xy」などとすることはできません。
xとyは異なる文字なので同類項ではありません。
② マイナスのかっこをそのまま外す
「−(2x−3)」を「−2x−3」としないようにしましょう。
正しくは、
③ 数の項をまとめ忘れる
文字の項だけでなく、数だけの項も同類項です。
例えば、
では、3x−xだけでなく、5+2も計算して、
とします。
④ 同類項を見つけずに計算する
多項式の計算では、まず「どの項とどの項が同類項なのか」を確認しましょう。
まとめ
- 単項式は、数や文字についての乗法だけでつくられた式。
- 多項式は、単項式の和として表される式。
- 多項式をつくる一つ一つの単項式を項という。
- 文字の部分が同じ項を同類項という。
- 同類項は、係数を計算してまとめる。
- 多項式の減法では、マイナスのかっこに特に注意する。
- 計算では「かっこを外す → 同類項をまとめる」という流れを意識する。
中学2年生の式の計算では、今後さらに文字式を使った計算が発展していきます。まずは「項」「同類項」「かっこの外し方」をしっかり身につけ、符号のミスを減らすことが大切です。
中2社会|地域調査の手法②
東京書籍 中2社会「地域調査の手法②」学習まとめ
教科:社会(地理的分野)
教科書:東京書籍
学習範囲:p146~p149
テーマ:地域調査の手法②
学習のポイント
「地域調査の手法②」では、地域の特色や課題を調べるために、どのような資料を集め、どのように整理・分析すればよいのかを学びます。
- 地域調査で集めた情報を整理する方法を理解する
- 地図や統計資料、写真などを活用して地域の特色を読み取る
- 調査結果をまとめ、分かりやすく発表する方法を考える
目次
地域調査で情報を集める
地域調査では、調べたいテーマを決めたあと、そのテーマに関係する情報を集めます。
情報を集める方法には、実際に地域を歩いて調べる野外観察や、地図・統計資料・写真・インターネットなどを利用する方法があります。
野外観察
実際に地域を歩いて、土地のようす、建物、道路、交通、商店、工場、農地などを観察します。
観察したことを地図に記入したり、写真を撮ったりすることで、地域の特徴を具体的に記録できます。
聞き取り調査
地域の人や施設の関係者などに話を聞くことで、資料だけでは分かりにくい地域のようすを知ることができます。
聞き取りを行うときは、何を知りたいのかを事前に整理し、質問内容を準備しておくことが大切です。
調査した情報を整理する
集めた情報は、そのまま並べるだけではなく、調べたテーマに合わせて整理することが大切です。
例えば、地域の交通について調査した場合、道路や鉄道、バスなどの位置を地図にまとめたり、利用者数などの統計資料を表やグラフにしたりできます。
「情報を集める」だけで終わらず、整理して比較することが、地域の特色を見つけるために重要です。
地図を活用する
地図に調査結果を書き込むと、地域の中でどこに何が多いのか、どのような場所に集中しているのかなどを視覚的に確認できます。
例えば、商店の分布や土地利用、交通施設などを地図に示すことで、地域の特徴を考えやすくなります。
統計資料を活用する
人口、産業、交通などについての数値を表やグラフにすると、地域ごとの違いや変化を比較しやすくなります。
ただし、グラフや表を見るときは、数字だけを見るのではなく、何を比較している資料なのかを確認することが大切です。
資料から地域の特色を読み取る
地域調査では、集めた資料から「この地域にはどのような特色があるのか」を考えます。
そのためには、複数の資料を組み合わせて考えることが重要です。
| 資料 | 分かることの例 |
|---|---|
| 地図 | 施設や土地利用などの位置・分布 |
| 写真 | 景観や建物、土地の利用状況 |
| 統計資料 | 人口や産業などの数値・変化 |
| 聞き取り | 地域の人から得られる具体的な情報 |
例えば、「駅の周辺に商店が多い」という地図上の特徴と、「駅の利用者が多い」という統計資料を組み合わせると、交通と商業の関係について考えることができます。
調査結果をまとめて発表する
地域調査の最後には、調査した内容や分かったことを整理し、他の人に分かりやすく伝えます。
調査結果をまとめるときは、次のような流れを意識すると分かりやすくなります。
- 何を調べたのか
- どのような方法で調べたのか
- どのような資料を集めたのか
- 資料から何が分かったのか
- 地域にはどのような特色や課題があるのか
- 調査を通して何を考えたのか
分かりやすい発表のポイント
文章だけで説明するのではなく、地図、写真、表、グラフなどを使うと、調査結果が伝わりやすくなります。
また、資料を示すだけではなく、「この資料から何が分かるのか」を自分の言葉で説明することが大切です。
「調査方法」だけでなく、資料をどのように整理・分析し、どのように発表するかまでセットで覚えておきましょう。
重要語句
| 語句 | 意味 |
|---|---|
| 地域調査 | ある地域の特色や課題を調べること |
| 野外観察 | 実際に地域を歩いて、現地のようすを観察すること |
| 聞き取り調査 | 地域の人などに質問して情報を集める調査 |
| 統計資料 | 人口や産業などの数値をまとめた資料 |
| 分布 | あるものがどこに、どのように存在しているかという広がり |
| 地図 | 場所や分布などを視覚的に表した資料 |
| グラフ | 数値の比較や変化などを分かりやすく表したもの |
| 資料 | 調査や考察に利用する地図・写真・統計などの情報 |
| 特色 | その地域ならではの特徴 |
| 課題 | 地域が抱えている問題や、改善を考える必要があること |
一問一答10問
- 実際に地域を歩いて調べる調査方法を何という?
- 地域の人などに質問して情報を集める調査を何という?
- 人口や産業などの数値をまとめた資料を何という?
- 地域の中で、あるものがどこに存在するかという広がりを何という?
- 調査した情報を地図に示すことで、何を読み取りやすくできる?
- 数値の比較や変化を分かりやすく表す資料は何?
- 地域調査では、情報を集めるだけでなく何をすることが大切?
- 地域の特色を考えるとき、1つの資料だけでなく何を組み合わせるとよい?
- 調査結果を発表するとき、地図や写真、表などを使う目的は何?
- 地域調査の最終的な目的の一つは、地域の特色や何を明らかにすること?
答え・短い解説
- 野外観察。実際の地域を歩いて、土地利用や建物、道路などを観察します。
- 聞き取り調査。地域の人などから、資料だけでは分かりにくい情報を得ることができます。
- 統計資料。人口や産業などの数値を比較・分析できます。
- 分布。何がどこに集中しているかなどを読み取ることができます。
- 地域の特徴や分布。施設や土地利用などの位置関係が分かりやすくなります。
- グラフ。数値の比較や変化を視覚的に捉えることができます。
- 整理・分析すること。集めた情報を整理して、地域の特色を考えます。
- 複数の資料。地図・写真・統計などを組み合わせることで、より多面的に考察できます。
- 調査結果を分かりやすく伝えるためです。資料を使うことで、文章だけよりも特徴が伝わりやすくなります。
- 課題。地域の特色だけでなく、地域が抱える課題についても考えます。
よくある間違い
①「資料を集めれば地域調査は終わり」と考える
資料を集めることは調査の一部です。集めた資料を整理し、比較・分析して、そこから分かることを考えることが重要です。
② グラフの数字だけを見る
グラフを見るときは、何についての資料なのか、どの地域や時期を比較しているのかを確認しましょう。
③ 地図に書かれていることだけを答える
地図から分かる事実に加えて、「なぜその場所に多いのか」などを考えることが地域調査では大切です。
④ 調査結果と自分の感想を混同する
「商店が多い」は調査から分かった事実ですが、「便利そうだ」はそこから考えたことです。事実と考察を分けて整理しましょう。
まとめ
- 地域調査では、野外観察や聞き取りなどによって情報を集める。
- 地図・写真・統計資料などを使って、集めた情報を整理する。
- 複数の資料を組み合わせることで、地域の特色を多面的に考えることができる。
- 調査結果は、地図・表・グラフ・写真などを使って分かりやすくまとめる。
- 地域の特色だけでなく、地域が抱える課題についても考えることが大切。
地域調査は、身近な地域を「なんとなく見る」のではなく、資料や現地調査をもとにして、地域の特徴や課題を考える学習です。定期テストでは、「調査方法」「資料の整理」「資料から読み取れること」を関連づけて覚えておきましょう。
中2理科|刺激と反応
東京書籍 中2理科「刺激と反応」
教科書:東京書籍「新編 新しい科学2」
ページ:p147~p159
単元:刺激と反応
私たちは、目で光を感じたり、耳で音を聞いたり、皮膚で温度や痛みを感じたりします。 このように、外界から受けた刺激に対して、からだが反応するしくみには感覚器官・神経系・運動器官が関係しています。
学習のポイント
- 刺激を受け取る感覚器官の種類とはたらきを理解する
- 神経系のつくりと情報が伝わる経路を理解する
- 脳や脊髄の役割を整理する
- 反射が起こるしくみを理解する
- 運動するときの筋肉や骨のはたらきを理解する
- 刺激を受けてから反応するまでの流れを説明できるようにする
目次
- 1.刺激と反応
- 2.感覚器官
- 3.目のつくりとはたらき
- 4.耳のつくりとはたらき
- 5.神経系のつくり
- 6.刺激が伝わる経路
- 7.反射とは
- 8.運動と筋肉
- 9.重要語句
- 10.一問一答10問
- 11.答え・短い解説
- 12.よくある間違い
- 13.まとめ
1.刺激と反応
外界から受ける光や音、温度、圧力など、からだに変化を起こさせるものを刺激といいます。
刺激を受けると、私たちのからだはそれに応じた反応をします。 例えば、熱いものに触れたときに手を引っ込める、明るい場所で瞳孔が小さくなるなどがあります。
刺激を受ける
↓
感覚器官が刺激を受け取る
↓
神経を通して情報が伝わる
↓
脳や脊髄などで情報が処理される
↓
運動器官などが反応する
この流れを理解しておくと、刺激と反応に関する問題を解きやすくなります。
2.感覚器官
刺激を受け取る器官を感覚器官といいます。 ヒトには、目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官があります。
| 感覚器官 | 主に受け取る刺激 |
|---|---|
| 目 | 光 |
| 耳 | 音・体の傾きなど |
| 鼻 | におい |
| 舌 | 味 |
| 皮膚 | 温度・圧力・痛みなど |
3.目のつくりとはたらき
目では、光を刺激として受け取ります。 光は角膜や水晶体などを通り、目の奥にある網膜に像をつくります。
網膜で受け取った光の情報は、視神経を通って脳へ伝えられます。
| 部分 | はたらき |
|---|---|
| 角膜 | 目に入る光が通る部分 |
| 虹彩 | 瞳孔の大きさを調節する |
| 水晶体 | 光を屈折させ、網膜に像を結ぶ |
| 網膜 | 光の刺激を受け取る |
| 視神経 | 光の情報を脳へ伝える |
瞳孔の大きさ
明るい場所では瞳孔が小さくなり、暗い場所では瞳孔が大きくなります。 これは、目に入る光の量を調節するためです。
4.耳のつくりとはたらき
耳は、主に音を受け取る感覚器官です。 また、からだの傾きや回転などを感じることにも関係しています。
音によって鼓膜が振動すると、その振動が耳の内部へ伝わります。 最終的に、音の情報は神経を通って脳へ伝えられます。
音の刺激
↓
鼓膜が振動
↓
耳の内部へ振動が伝わる
↓
聴覚に関係する神経
↓
脳
5.神経系のつくり
感覚器官で受け取った刺激の情報を脳などへ伝えたり、脳からの命令を運動器官へ伝えたりするのが神経系です。
神経系は大きく中枢神経系と末しょう神経系に分けられます。
| 種類 | 主な内容 |
|---|---|
| 中枢神経系 | 脳・脊髄 |
| 末しょう神経系 | 中枢神経系とからだの各部分をつなぐ神経 |
脳や脊髄は、刺激の情報を受け取ったり、からだの各部分へ命令を伝えたりする中心的な役割をしています。
6.刺激が伝わる経路
例えば、目で光を感じた場合、刺激の情報は感覚器官から神経を通って脳へ伝わります。 その情報をもとに、脳から筋肉などへ命令が伝わり、反応が起こります。
感覚器官
↓
感覚神経
↓
脳・脊髄
↓
運動神経
↓
筋肉など
このように、刺激を受け取る部分と、実際に運動などの反応を行う部分では役割が異なります。
7.反射とは
熱いものに触れたとき、考える前に手を引っ込めることがあります。 このように、刺激に対して意識して判断する前に起こる反応を反射といいます。
反射では、脳で判断してから筋肉を動かす場合とは異なる経路を通って、すばやく反応が起こります。
刺激
↓
感覚器官
↓
神経
↓
脊髄など
↓
運動器官
↓
すばやく反応
反射は、からだを危険から守るために重要なはたらきです。
8.運動と筋肉
私たちがからだを動かすときには、骨格筋などの筋肉がはたらきます。 筋肉が縮むことで骨が動き、関節を動かすことができます。
例えば、腕を曲げたり伸ばしたりするときには、上腕の筋肉がそれぞれ異なるはたらきをします。
脳などから命令が出る
↓
運動神経を通って伝わる
↓
筋肉が収縮する
↓
骨が動く
↓
からだが動く
筋肉は、自分で勝手に動くのではなく、神経から伝わる命令を受けてはたらきます。
9.重要語句
| 語句 | 意味 |
|---|---|
| 刺激 | からだに変化を起こさせるもの。 |
| 反応 | 刺激に対してからだが示す変化や行動。 |
| 感覚器官 | 光・音・温度などの刺激を受け取る器官。 |
| 網膜 | 目の奥にあり、光の刺激を受け取る部分。 |
| 視神経 | 目で受け取った情報を脳へ伝える神経。 |
| 神経系 | 刺激の情報や命令を伝えるしくみ。 |
| 中枢神経系 | 脳と脊髄からなる神経系。 |
| 反射 | 刺激に対して、意識して判断する前に起こる反応。 |
| 感覚神経 | 感覚器官で受け取った情報を中枢へ伝える神経。 |
| 運動神経 | 中枢からの命令を筋肉などへ伝える神経。 |
| 骨格筋 | 骨格に付着し、収縮することで骨を動かす筋肉。 |
10.一問一答10問
- からだに変化を起こさせるものを何という?
- 刺激を受け取る器官を何という?
- 目の奥にあり、光の刺激を受け取る部分を何という?
- 目で受け取った情報を脳へ伝える神経を何という?
- 脳と脊髄からなる神経系を何という?
- 感覚器官から中枢へ情報を伝える神経を何という?
- 中枢から筋肉などへ命令を伝える神経を何という?
- 刺激に対して、意識して判断する前に起こる反応を何という?
- 反射が起こるとき、刺激の情報を中継してすばやい反応に関係する部分は何?
- 筋肉が収縮することで動かされるものは何?
11.答え・短い解説
- 刺激。光・音・温度など、からだに変化を起こさせるものです。
- 感覚器官。目・耳・鼻・舌・皮膚などがあります。
- 網膜。光の刺激を受け取ります。
- 視神経。網膜で受け取った情報を脳へ伝えます。
- 中枢神経系。脳と脊髄からなります。
- 感覚神経。感覚器官から中枢へ情報を伝えます。
- 運動神経。中枢から筋肉などへ命令を伝えます。
- 反射。危険からからだを守るために、すばやく起こる反応があります。
- 脊髄。反射では、脳を経由して判断するよりもすばやく反応できる経路が使われます。
- 骨。筋肉が収縮することで、骨が動きます。
12.よくある間違い
① 刺激と反応を逆に覚える
刺激=からだに変化を起こさせるもの、反応=刺激に対して起こる変化や行動です。
② 網膜と視神経を混同する
網膜=光を受け取る、視神経=情報を脳へ伝えると整理しましょう。
③ 中枢神経系の範囲を間違える
中枢神経系は脳と脊髄です。 それ以外の神経を含めてすべて中枢神経系とするわけではありません。
④ 反射は「反応しないこと」だと思う
反射は、刺激に対してすばやく起こる反応です。 「反応しない」という意味ではありません。
⑤ 反射では脳がまったく関係しないと考える
反射では、脊髄などを経由してすばやく反応する経路が使われます。 その後、脳にも刺激の情報が伝わります。
13.まとめ
① 刺激を感覚器官で受け取る
② 感覚器官から神経を通して情報が伝わる
③ 中枢神経系は脳と脊髄からなる
④ 脳や脊髄からの命令が筋肉などへ伝わる
⑤ 反射は刺激に対してすばやく起こる反応
⑥ 目では網膜が光の刺激を受け取る
⑦ 視神経は目から脳へ情報を伝える
⑧ 筋肉が収縮することで骨が動き、運動が起こる
テスト前に覚えたい基本の流れ
刺激
↓
感覚器官
↓
感覚神経
↓
脳・脊髄
↓
運動神経
↓
筋肉など
↓
反応
「どこで刺激を受けるか」「どの神経を通るか」「どこから命令が出るか」を順番に考えると、刺激と反応の問題を整理しやすくなります。
※教科書の改訂や学校で使用している版によって、ページ構成や用語の扱いが異なる場合があります。授業で使用している教科書の説明も確認しながら学習しましょう。
中2理科|動物のからだのつくりとはたらき②
東京書籍 中2理科「動物のからだのつくりとはたらき②」
教科書:東京書籍「新編 新しい科学2」
ページ:p136~p146
単元:動物のからだのつくりとはたらき
前半では、食物の消化と吸収について学びました。 ここでは、動物のからだに取り入れられた酸素や養分がどのように全身へ運ばれるのか、さらに不要になった二酸化炭素などがどのように運ばれ、体外へ出されるのかを整理します。
学習のポイント
- 呼吸によって酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ出すしくみを理解する
- 肺や肺胞のつくりとはたらきを理解する
- 血液の成分とそれぞれの役割を整理する
- 心臓と血管による血液循環のしくみを理解する
- 酸素や二酸化炭素、養分などが血液によって運ばれることを理解する
- 細胞と血液との間で物質が交換されることを理解する
目次
- 1.呼吸とは何か
- 2.肺のつくりとはたらき
- 3.肺胞での気体交換
- 4.血液の成分とはたらき
- 5.心臓と血液の循環
- 6.血管の種類
- 7.血液による物質の運搬
- 8.重要語句
- 9.一問一答10問
- 10.答え・短い解説
- 11.よくある間違い
- 12.まとめ
1.呼吸とは何か
動物は、生きていくために酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ出しています。 この気体の出入りに関係するはたらきを呼吸といいます。
ヒトでは、空気を鼻や口から取り込み、気管を通して肺へ送ります。 肺では、空気中の酸素を血液中に取り入れ、血液中の二酸化炭素を空気中へ出します。
空気中の酸素 → 血液へ
血液中の二酸化炭素 → 肺を通して体外へ
ここで大切なのは、肺そのものが酸素を全身へ運んでいるのではなく、血液が酸素を運んでいるという点です。
2.肺のつくりとはたらき
空気は、鼻や口から入り、気管を通って左右の肺へ送られます。 気管は途中で枝分かれし、さらに細かく分かれて肺の内部へ広がっています。
肺の内部には、多数の小さな袋状のつくりがあります。 これが肺胞です。
肺胞の周囲には毛細血管が取り巻いており、肺胞と血液との間で酸素と二酸化炭素の交換が行われます。
鼻・口
↓
気管
↓
気管支
↓
肺胞
3.肺胞での気体交換
肺胞では、空気と血液との間で気体交換が行われます。
| 気体 | 主な移動 |
|---|---|
| 酸素 | 肺胞から血液へ |
| 二酸化炭素 | 血液から肺胞へ |
肺胞は非常にたくさん存在するため、気体交換を行う面積が大きくなっています。 また、肺胞の周囲には毛細血管が密集しています。
肺胞が気体交換に適している理由
- 肺胞が多数ある
- 肺胞の表面が薄い
- 肺胞の周囲を毛細血管が取り囲んでいる
このようなつくりによって、酸素と二酸化炭素の交換が効率よく行われます。
4.血液の成分とはたらき
血液は、からだのすみずみまで物質を運ぶ重要な役割をしています。 血液には、主に赤血球・白血球・血小板・血しょうがあります。
| 成分 | 主なはたらき |
|---|---|
| 赤血球 | 酸素を運ぶ |
| 白血球 | 病原体などからからだを守る |
| 血小板 | 出血したときに血液を固めるはたらきに関係する |
| 血しょう | 養分や二酸化炭素などを運ぶ |
特に定期テストでは、「赤血球=酸素」「白血球=からだを守る」「血小板=血液を固める」を区別して覚えておきましょう。
5.心臓と血液の循環
血液を全身へ送り出している器官が心臓です。 心臓は筋肉でできており、規則的に収縮と弛緩を繰り返しています。
心臓から送り出された血液は血管を通って全身へ運ばれ、全身から戻ってきた血液は再び心臓へ戻ります。 このような血液の流れを血液循環といいます。
心臓 → 血液を送り出す
血管 → 血液を運ぶ
肺 → 酸素と二酸化炭素を交換する
6.血管の種類
血管には、主に動脈・静脈・毛細血管があります。
| 血管 | 特徴 |
|---|---|
| 動脈 | 心臓から出ていく血液が流れる |
| 静脈 | 心臓へ戻る血液が流れる |
| 毛細血管 | 細胞の近くに広がり、物質交換に関係する |
動脈=心臓から出る、静脈=心臓へ戻るという区別が重要です。
酸素の量だけで判断しない
「酸素を多く含む血液=動脈」「二酸化炭素を多く含む血液=静脈」と覚えてしまうと、肺の血管で混乱することがあります。
動脈・静脈は、血液中の酸素の量ではなく、心臓から出るか、心臓へ戻るかで区別します。
7.血液による物質の運搬
血液は、からだの中でさまざまな物質を運びます。
| 物質 | 運搬のポイント |
|---|---|
| 酸素 | 肺から全身の細胞へ運ばれる |
| 二酸化炭素 | 細胞から肺へ運ばれる |
| 養分 | 消化・吸収された後、血液によって運ばれる |
細胞では、酸素や養分などを使って生命活動が行われ、その結果として二酸化炭素などの不要な物質が生じます。
このように、肺・血液・心臓・血管が協力することで、全身の細胞へ必要な物質を届け、不要な物質を運び出しています。
8.重要語句
| 語句 | 意味 |
|---|---|
| 呼吸 | 酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ出すはたらき。 |
| 肺 | 酸素と二酸化炭素の交換を行う器官。 |
| 肺胞 | 肺の内部に多数ある小さな袋状のつくり。 |
| 気体交換 | 肺胞と血液との間で酸素と二酸化炭素が交換されること。 |
| 赤血球 | 酸素を運ぶ血液の成分。 |
| 白血球 | 病原体などからからだを守るはたらきをする血液の成分。 |
| 血小板 | 血液を固めるはたらきに関係する血液の成分。 |
| 血しょう | 血液中の液体成分。さまざまな物質を運ぶ。 |
| 動脈 | 心臓から出ていく血液が流れる血管。 |
| 静脈 | 心臓へ戻る血液が流れる血管。 |
| 毛細血管 | 細胞の近くに広がり、物質交換に関係する細い血管。 |
| 血液循環 | 血液が心臓と血管を通って全身をめぐること。 |
9.一問一答10問
- 酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ出すはたらきを何という?
- 肺の内部に多数ある小さな袋状のつくりを何という?
- 肺胞では、どのような気体交換が行われる?
- 酸素を運ぶ血液の成分は何?
- 病原体などからからだを守る血液の成分は何?
- 血液を固めるはたらきに関係する血液の成分は何?
- 心臓から出ていく血液が流れる血管を何という?
- 心臓へ戻る血液が流れる血管を何という?
- 肺胞の周囲を取り囲み、気体交換に関係する細い血管を何という?
- 血液が心臓と血管を通って全身をめぐることを何という?
10.答え・短い解説
- 呼吸。酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ出します。
- 肺胞。肺の内部に多数あり、気体交換を行います。
- 酸素を血液へ取り入れ、二酸化炭素を血液から肺胞へ出す。これによって血液と空気の間で気体交換が行われます。
- 赤血球。酸素を運ぶ役割があります。
- 白血球。病原体などからからだを守ります。
- 血小板。出血したときに血液を固めるはたらきに関係します。
- 動脈。動脈は「心臓から出る血液」が流れる血管です。
- 静脈。静脈は「心臓へ戻る血液」が流れる血管です。
- 毛細血管。肺胞の周囲などに広がり、物質交換に関係します。
- 血液循環。心臓と血管を通って血液が全身をめぐります。
11.よくある間違い
① 動脈=酸素が多い血液、静脈=酸素が少ない血液と覚える
動脈と静脈は、酸素の量ではなく心臓から出るか、心臓へ戻るかで区別します。
② 肺胞と肺を同じものとして考える
肺は器官で、その内部には多数の肺胞があります。 肺胞は気体交換を行う重要なつくりです。
③ 赤血球と血しょうの役割を混同する
赤血球は酸素の運搬が重要です。 血しょうは、養分や二酸化炭素など、さまざまな物質の運搬に関係します。
④ 呼吸と細胞の活動を別々に覚える
肺から取り入れた酸素は血液によって全身へ運ばれ、細胞の生命活動に利用されます。 その結果生じた二酸化炭素は血液によって肺へ運ばれます。
12.まとめ
① 肺では酸素と二酸化炭素の交換が行われる
② 肺胞は気体交換に適したつくりになっている
③ 赤血球は酸素を運ぶ
④ 白血球はからだを守る
⑤ 血小板は血液を固めるはたらきに関係する
⑥ 動脈は心臓から出る血液が流れる
⑦ 静脈は心臓へ戻る血液が流れる
⑧ 毛細血管では細胞などとの物質交換が行われる
⑨ 心臓・血液・血管が協力して物質を全身へ運ぶ
テスト前に確認したい流れ
肺
↓ 酸素を血液へ
血液
↓ 酸素や養分を全身へ
細胞
↓ 二酸化炭素などが生じる
血液
↓ 二酸化炭素を肺へ
肺
↓
体外へ
この単元では、用語を単独で覚えるだけでなく、「肺 → 血液 → 細胞 → 血液 → 肺」という物質の流れを理解することが大切です。
※教科書の改訂や学校で使用している版によって、ページ構成や用語の扱いが異なる場合があります。授業で使用している教科書の説明も確認しながら学習しましょう。
中2理科|動物のからだのつくりとはたらき①
東京書籍 中2理科「動物のからだのつくりとはたらき①」
教科書:東京書籍「新編 新しい科学2」
ページ:p127~p135
単元:動物のからだのつくりとはたらき
動物は、食物から必要な養分を取り入れ、酸素を使って生命活動を行っています。 このページでは、特に消化・消化液・消化器官・養分の吸収について整理します。
学習のポイント
- 食物に含まれる養分と、消化の意味を理解する
- 消化器官の名前と、それぞれのはたらきを覚える
- 消化液と消化酵素のはたらきを整理する
- デンプンなどの養分が、吸収されやすい物質に変化することを理解する
- 小腸が養分の吸収に適したつくりになっていることを説明できるようにする
目次
- 1.消化とは何か
- 2.消化器官のつながり
- 3.消化液と消化酵素
- 4.デンプンの消化
- 5.小腸での消化と吸収
- 6.養分の吸収
- 7.重要語句
- 8.一問一答10問
- 9.答え・短い解説
- 10.よくある間違い
- 11.まとめ
1.消化とは何か
私たちが食べた食物には、生命活動に必要なさまざまな養分が含まれています。 しかし、そのままでは体内に吸収しにくい物質もあります。
そこで、食物に含まれる物質を、体内に吸収しやすい物質に分解します。 このはたらきを消化といいます。
消化=食物に含まれる物質を、吸収されやすい物質に分解すること
消化には、食物を歯でかみくだくなどの物理的な消化だけでなく、消化液に含まれる消化酵素によって物質を分解するはたらきも関係しています。
2.消化器官のつながり
食物は、口から取り込まれ、消化管を通って体内を移動します。
このように、食物が通る一本の管を消化管といいます。
| 器官 | 主なはたらき |
|---|---|
| 口 | 食物をかみくだき、だ液と混ぜる |
| 食道 | 食物を胃へ運ぶ |
| 胃 | 胃液によって消化を行う |
| 小腸 | 消化を進め、養分を吸収する |
| 大腸 | 水分などを吸収する |
3.消化液と消化酵素
消化に関係する器官では、さまざまな消化液がつくられます。 消化液には、食物に含まれる物質を分解する消化酵素が含まれています。
| 消化液 | 主な場所 | ポイント |
|---|---|---|
| だ液 | 口 | デンプンの消化に関係する |
| 胃液 | 胃 | タンパク質の消化に関係する |
| 胆汁 | 肝臓でつくられる | 脂肪の消化を助ける |
| 膵液 | すい臓 | さまざまな養分の消化に関係する |
ここでは、「どの消化液が、どこではたらくか」をセットで整理することが大切です。
4.デンプンの消化
デンプンは、そのままでは体内に吸収されにくい物質です。 口の中では、だ液に含まれる消化酵素がデンプンにはたらきます。
その後、消化管を進むにつれて消化が進み、最終的にブドウ糖などの小さな物質になります。
デンプン
↓ 消化
ブドウ糖など
↓
小腸から吸収
このように、消化によって大きな物質が小さな物質へ分解されることで、体内へ吸収しやすくなります。
5.小腸での消化と吸収
小腸は、消化が進む場所であると同時に、消化された養分を吸収する重要な器官です。
小腸の内側には柔毛とよばれる小さな突起が多数あります。 柔毛があることで、小腸の内側の表面積が大きくなります。
そのため、消化された養分を効率よく吸収できるようになっています。
小腸の内側には柔毛がある
↓
表面積が大きくなる
↓
養分を効率よく吸収できる
6.養分の吸収
消化された養分は、小腸の柔毛から吸収されます。 吸収された養分は、血液などによって全身へ運ばれ、細胞の活動などに利用されます。
| 食物に含まれる物質 | 消化後の主な物質 |
|---|---|
| デンプン | ブドウ糖など |
| タンパク質 | アミノ酸 |
| 脂肪 | 脂肪酸とモノグリセリドなど |
消化 → 吸収 → 運搬 → 細胞で利用という流れを意識すると、この単元全体が理解しやすくなります。
7.重要語句
| 語句 | 意味 |
|---|---|
| 消化 | 食物に含まれる物質を吸収されやすい物質に分解すること。 |
| 消化管 | 口から肛門まで続く、食物が通る管。 |
| 消化液 | 食物の消化に関係する液体。 |
| 消化酵素 | 食物に含まれる物質を分解するはたらきをする物質。 |
| だ液 | 口で分泌され、デンプンの消化に関係する消化液。 |
| 胃液 | 胃で分泌され、タンパク質の消化に関係する消化液。 |
| 胆汁 | 肝臓でつくられ、脂肪の消化を助ける液。 |
| 柔毛 | 小腸の内側にある突起。養分を吸収しやすくする。 |
| 吸収 | 消化された養分などが体内に取り込まれること。 |
| ブドウ糖 | デンプンなどが消化されてできる、吸収されやすい物質の一つ。 |
8.一問一答10問
- 食物に含まれる物質を吸収されやすい物質に分解することを何という?
- 食物が通る、口から肛門まで続く管を何という?
- 口で分泌され、デンプンの消化に関係する消化液は何?
- 胃で分泌される消化液は何?
- 肝臓でつくられ、脂肪の消化を助ける液を何という?
- 消化液に含まれ、養分の分解に関係する物質を何という?
- 小腸の内側にある小さな突起を何という?
- デンプンが消化されてできる、代表的な物質は何?
- タンパク質が消化されてできる物質は何?
- 消化された養分を主に吸収する器官はどこ?
9.答え・短い解説
- 消化。食物中の物質を、吸収されやすい物質に分解します。
- 消化管。口、食道、胃、小腸、大腸などがつながっています。
- だ液。だ液に含まれる消化酵素がデンプンにはたらきます。
- 胃液。胃で分泌され、タンパク質の消化に関係します。
- 胆汁。肝臓でつくられ、脂肪の消化を助けます。
- 消化酵素。養分などの物質を分解するはたらきをします。
- 柔毛。小腸の表面積を大きくし、養分を吸収しやすくします。
- ブドウ糖。デンプンの消化によって生じる代表的な物質です。
- アミノ酸。タンパク質が消化されてできる物質です。
- 小腸。消化された養分を吸収する重要な器官です。
10.よくある間違い
① 消化と吸収を混同する
消化=物質を分解すること、吸収=消化された物質などを体内に取り込むことです。
② 胆汁を消化酵素だと思ってしまう
胆汁は消化酵素ではありません。脂肪の消化を助けるはたらきがあります。
③ 胃ですべての消化が終わると思ってしまう
消化は口から始まり、胃や小腸などで進みます。 特に小腸では消化がさらに進み、養分の吸収も行われます。
④ 柔毛の役割を「消化」と答えてしまう
柔毛は、主に養分を吸収しやすくするためのつくりです。 小腸の表面積を大きくすることがポイントです。
⑤ デンプンとブドウ糖を同じものだと考える
デンプンは消化され、ブドウ糖などの小さな物質になります。 「デンプン → 消化 → ブドウ糖など」と覚えましょう。
11.まとめ
① 消化=食物中の物質を吸収されやすい物質に分解する
② 消化液には、養分の分解に関係する消化酵素が含まれる
③ だ液はデンプンの消化に関係する
④ 胃液はタンパク質の消化に関係する
⑤ 胆汁は脂肪の消化を助ける
⑥ 小腸では消化が進み、養分が吸収される
⑦ 小腸の柔毛は表面積を大きくし、吸収しやすくする
定期テストでは、「器官・消化液・消化される物質・消化後の物質」を組み合わせて問われることがあります。 単語だけでなく、それぞれのつながりを意識して覚えておきましょう。
※教科書の改訂や学校で使用している版によって、ページ構成や用語の扱いが異なる場合があります。授業で使用している教科書の説明も確認しながら学習しましょう。






















