中2英語|Unit4
中2英語 Unit 4|ホームステイで大切なこと
対象:中学2年生
教科書:東京書籍 NEW HORIZON English Course 2
学習範囲:p49~p56
単元:Unit 4 What is important in a homestay?
- must・have to・should を使って、必要なことや助言を表す。
- 動詞に -ing をつけた動名詞を使い、「~すること」を表す。
- ホームステイで大切なマナーや、日本の習慣を英語で伝える。
目次
1.ホームステイで大切なこと
Unit 4では、ホームステイを題材に、異なる文化や生活習慣を理解し、相手を思いやることの大切さを学びます。
ホームステイでは、家族ごとに生活のルールや習慣が異なります。相手の文化を尊重し、自分の考えや希望を伝えることも大切です。
例えば、次のような場面を考えてみましょう。
- 食事の前に手を洗う。
- 家の人にあいさつをする。
- 使ったものを片付ける。
- 分からないことは相手にたずねる。
- 相手の生活習慣やルールを尊重する。
こうした場面で使える英語表現を身につけていきましょう。
2.助動詞 must・have to・should
助動詞を使うと、「~しなければならない」「~する必要がある」「~したほうがよい」など、行動についての必要性や助言を表せます。
① must「~しなければならない」
must は、強い必要性や義務を表します。
You must follow the rules.
あなたはルールを守らなければなりません。
We must be kind to others.
私たちはほかの人に親切にしなければなりません。
文の形:
主語 + must + 動詞の原形 ~.
must の後ろの動詞は、主語が三人称単数でも s をつけず、原形のまま使います。
② have to「~しなければならない」
have to も、必要性や義務を表します。
I have to get up early.
私は早く起きなければなりません。
She has to clean her room.
彼女は自分の部屋を掃除しなければなりません。
文の形:
主語 + have to + 動詞の原形 ~.
主語が he・she・it などの三人称単数の場合は、have ではなく has を使います。
③ should「~すべきだ」「~したほうがよい」
should は、相手に助言したり、望ましい行動を伝えたりするときに使います。
You should say thank you.
あなたはありがとうと言うべきです。
We should respect other cultures.
私たちはほかの文化を尊重するべきです。
文の形:
主語 + should + 動詞の原形 ~.
should の後ろも動詞の原形です。主語が三人称単数でも s はつけません。
④ 否定文と疑問文
must not ~ は「~してはいけない」という禁止を表します。
You must not run here.
ここで走ってはいけません。
should not ~ は「~しないほうがよい」という助言を表します。
You should not be late.
遅刻しないほうがよいです。
have to の疑問文では、do・does を使います。
Do I have to take off my shoes?
私は靴を脱がなければなりませんか。
- must not:~してはいけない(禁止)
- don't have to:~する必要はない
- should not:~しないほうがよい
must not と don't have to は意味が違うので、区別して覚えましょう。
3.動名詞(~すること)
動名詞は、動詞に -ing をつけて「~すること」という意味を表す形です。文の中で名詞のように使います。
① 動名詞が主語になる場合
Learning English is interesting.
英語を学ぶことはおもしろいです。
Helping others is important.
ほかの人を助けることは大切です。
文の最初に動名詞を置くことで、「~することは」と表せます。
② 動名詞が目的語になる場合
I like playing soccer.
私はサッカーをすることが好きです。
He enjoys cooking.
彼は料理をすることを楽しんでいます。
enjoy の後ろには、動詞の原形ではなく動名詞を使います。
③ 動名詞の作り方
| 動詞 | 動名詞 | 意味 |
|---|---|---|
| play | playing | 遊ぶこと |
| read | reading | 読むこと |
| make | making | 作ること |
| study | studying | 勉強すること |
| swim | swimming | 泳ぐこと |
make のように語尾が e の動詞は e を取って -ing をつけます。swim のように最後の子音字を重ねる動詞もあります。
4.日本の習慣やマナーを伝える
Unit Activityでは、日本の習慣やマナーを英語で伝えることに取り組みます。
相手に分かりやすく説明するときは、助動詞や動名詞を使うと便利です。
You should take off your shoes in a Japanese house.
日本の家では靴を脱いだほうがよいです。
You must wash your hands before eating.
食事の前に手を洗わなければなりません。
Taking a bath is important in Japanese culture.
入浴することは日本の文化で大切です。
説明するときのポイント
- 何について説明するのかを伝える。
- どのような習慣やマナーなのかを説明する。
- 必要に応じて、理由や大切な点を付け加える。
難しい表現を使う必要はありません。短くても、相手に伝わる英文を考えましょう。
5.重要語句
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| homestay | ホームステイ |
| important | 大切な、重要な |
| rule | 規則、ルール |
| culture | 文化 |
| custom | 習慣 |
| respect | 尊重する |
| follow | 従う、守る |
| kind | 親切な |
| guest | 客、訪問者 |
| family | 家族 |
| wash | 洗う |
| clean | 掃除する、きれいな |
| enjoy | 楽しむ |
| learn | 学ぶ |
| should | ~すべきだ |
| must | ~しなければならない |
| have to | ~しなければならない |
※重要語句は単元内容の理解を助ける学習用の整理です。教科書の掲載語句すべてを示すものではありません。
6.よくある間違い
① must の後ろに s をつけてしまう
× She must cleans her room.
○ She must clean her room.
must の後ろは必ず動詞の原形です。
② have to と has to を間違える
× He have to study.
○ He has to study.
主語が he・she・it のときは has to を使います。
③ enjoy の後ろに動詞の原形を使う
× I enjoy play tennis.
○ I enjoy playing tennis.
enjoy の後ろには動名詞を使います。
④ must not と don't have to を混同する
must not は「してはいけない」、don't have to は「する必要はない」です。意味の違いを覚えましょう。
7.確認問題10問
学習した内容を確認しましょう。まずは自分で解いてから、答えを確認してください。
- 「あなたはルールを守らなければなりません。」を英語にしなさい。
(You ~ follow the rules.) - 「彼女は早く起きなければなりません。」を英語にしなさい。
(She ~ get up early.) - 「あなたはもっと勉強するべきです。」を英語にしなさい。
(You ~ study harder.) - 次の英文の空欄に適切な語を入れなさい。
He ( ) to clean his room. - 次の英文を日本語にしなさい。
You must not run here. - 「英語を学ぶことは楽しいです。」を英語にしなさい。
(Learning ~) - 次の英文の空欄に適切な形を入れなさい。
I enjoy ( ) books.(read) - 次の動詞を動名詞にしなさい。
make →( ) - 「私は靴を脱まなければなりませんか。」を英語にしなさい。
(Do I ~) - 次の英文を日本語にしなさい。
Helping others is important.
8.答え・解説
- You must follow the rules.
must の後ろは動詞の原形 follow を使います。 - She has to get up early.
主語が she なので has to になります。 - You should study harder.
should は「~すべきだ」という助言を表します。 - has
主語が He なので has to になります。 - あなたはここで走ってはいけません。
must not は禁止を表します。 - Learning English is fun.
Learning English で「英語を学ぶこと」という意味になります。 - reading
enjoy の後ろには動名詞を使います。 - making
make は最後の e を取って -ing をつけます。 - Do I have to take off my shoes?
have to の疑問文は Do + 主語 + have to ~? の形です。 - ほかの人を助けることは大切です。
Helping others が主語になっています。
9.まとめ
Unit 4では、ホームステイを題材に、助動詞と動名詞を学習しました。
- must:~しなければならない
- have to:~しなければならない
- should:~すべきだ、~したほうがよい
- 動名詞:動詞に -ing をつけて「~すること」を表す。
- must not:~してはいけない
- don't have to:~する必要はない
助動詞の後ろは動詞の原形、enjoy の後ろは動名詞という基本をしっかり覚えましょう。
また、英語を使って自分の文化や習慣を説明できるように、短い英文を作る練習もしてみましょう。
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更新日:2026年11月6日
内容確認:東京書籍 NEW HORIZON English Course 2 の単元構成・学習内容を参考に作成









