東大NETアカデミー探究授業 2024年11月授業
今月の東大NETアカデミー探究講座の担当は東京大学院生の武市先生!
メインの話題に入る前に・・・武市先生は小学生・中学生のときに野球を習っていたようで、そこから得た経験がいまに活かされていると教えてくれました。
スポーツの中でも武市先生がおすすめするのは野球、サッカー、バスケなどの『団体競技』。
団体競技の良さは、同じ目標達成に向けて一丸となって取り組み、チームメイトとコミュニケーションを取りながら目標達成していくことができることだと力説してくれました!
東大生の先生たちはそんな話を交えながら、生きていくうえで大事なこと、知ってもらいたいこと、経験してもらいたいことなどを自身の経験も踏まえながら子どもたちに伝えてくれます。
こんな貴重な授業は全国でもアトムズだけ!ですがその価値をうまく提供できていないことが私の反省です…
子どもたちに自分自身の可能性に気付いてもらいたい!という想いで東大NETアカデミー探究講座を開講しています。
今月のテーマは『観光客から入場料を徴収』について。
水の都、ベネチア市の取り組みについて考える授業内容でした。
社会問題について考えるきっかけを与えながら、文章要約の重要性を教えてくれました。
さすが東大生です!
今日のシンキングタイムでは・・・
【松島観光にあたり、地元民と観光客とで入場料を変えることについて『賛成』かそれとも『反対』か?】
今回は・・・全員そろって反対意見!
地元民目線、観光客目線、さまざまな意見が出て盛り上がりました。
アトムズの東大NETアカデミー探究授業は月に1回、毎月テーマを決めて東大生と小学生に一緒になって社会問題について考えてたり、東大生の知識や経験を享受しながら学ぶきっかけや、学びの楽しさを体験できる授業です!
次回は12/28(土)、お楽しみに!